【ソフト名】MenuWeb Ver.0.97 【著作権者】Copyright(C) 2004-2013 伊豆 千穂 chihoizu@gmail.com 【動作環境】Microsoft Windows XP/2003/7/2008 【 種別 】個人利用は自由。商用は応相談。 【転載条件】作者にメールで相談のこと。 【Homepage】http://hp.vector.co.jp/authors/VA038647/ 【概要】 サーバーの動作を確認するためのスクリプトを Internet Explorer などの Webブラウザより実行し、結果を表示させるものです。 ユーザーの利便性だけでなく、メニュー作成の容易さがウリです。 【インストール方法】 C:\MenuWeb 以下に展開してください。 C:\MenuWeb\contorol\0.タスク登録(管理者として実行) を右クリックし、 メニューより「管理者として実行」を選択してください。 タスクスケジューラにシステム起動時に起動されるよう登録されます。 試用であれば、C:\MenuWeb\bin\MenuWeb.exe をクリックすれば起動します。 【アンインストール方法】 C:\MenuWeb\contorol\1.タスク確認(管理者として実行) を右クリックし、 メニューより「管理者として実行」を選択してください。 タスクスケジューラより登録抹消されます。 【起動方法】 インストールを行うとシステム起動時にタスクスケジューラより 自動的に起動されます。 C:\MenuWeb\contorol\2.タスク開始(管理者として実行) を右クリックし、 メニューより「管理者として実行」を選択してください。 【停止方法】 C:\MenuWeb\contorol\2.タスク停止(管理者として実行) を右クリックし、 メニューより「管理者として実行」を選択してください。 【アクセス方法】 http://インストールしたサーバのホスト名またはIPアドレス:60045 を Internet Explorer などのWebブラウザより参照してください。 試用であれば、http://127.0.0.1:60045 でアクセスできます。 【新メニュー作成方法】 C:\MenuWeb\lib の下にサブディレクトリを作成します。 サブディレクトリ名の xxx が URL のディレクトリ名となります。 次に作成したサブディレクトリの下に TITLE.txt という名称の テキストファイルを作成します。 このファイルの1行目に書かれたものがメニューエントリとなります。 2行目からの内容はブラウザ上でメニューエントリにマウスを 当てた時にバルーン表示されるヘルプとなります。 スクリプトの実行結果を表示させる場合は、 exec.vbs というスクリプトを作成し、結果を標準出力に出すように してください。 【exec.vbs 制限】 MsgBox など、画面に表示させる機能は使わないでください。 スクリプトの動作可能時間は 30秒 としています。 30秒 を超えると強制終了しますので注意してください。 秒数は設定ファイルディレクトリの MenuWeb.conf で変更できます。 【ディレクトリの説明】 C:\MenuWeb\ bin\ 本体格納場所 contorol\ タスクライブラり操作 etc\ 設定ファイル history\ 履歴 lib\ コンテンツライブラリ(スクリプト) log\ ログ 【注意点@ サーバー側の設定】 Firewall や ウィルス対策ソフトなどの設定で MenuWeb へのアクセスを 許可するための設定を行う必要があります。 プログラム: C:\MenuWeb\bin\MenuWeb.exe 使用ポート: 60045/tcp 【注意点A ブラウザ側の設定】 セキュリティの設定で Java Script を実行できるように 安全なサイトへの登録が必要になります。 【免責事項】 本プログラムのために起こるいかなる障害・損害についても 作者は何ら責任を負いません。 【改定履歴】 2013/09/30 Ver. 0.97 CSS 対応 2013/09/16 Ver. 0.82 Redirect 対応 2013/09/09 Ver. 0.67 アクセス許可リスト対応 2013/09/01 Ver. 0.56 アクセスログ出力 2013/08/25 Ver. 0.51 -- オプション(text/plain)対応 2013/08/25 Ver. 0.50 dll 不要バージョン