これはOpenCLをHSP3から簡単にいじれるプラグインです。 OpenCLができることは主に以下の2つです。 @GPGPU Aマルチスレッド動作 カーネルと呼ばれるコードを記述することで、その部分のマルチタスク処理が可能になり、CPU、GPU問わず並列実行することが可能になります。 これによりHSP標準命令では遅かった莫大な計算、ループや四則演算の処理が、非常に高速化できるようになります。 どのくらい高速化できるかというとCPU1スレッド上で動作すると仮定しても、HSPCL32(OpenCL) > C++ >> HSP です。 本プラグインではそれぞれのデバイスに合わせてOpenCLプログラムが最適化されるため、SIMDといった高速化機能をフルに使え、CPUやGPUのカタログスペックに近い計算性能を叩き出すことが可能です。 このプラグインで夢の高速化を実現しましょう! ※動作にはOpenCLに対応したグラフィックボードがないといけません。