ウィンドウ右上のコマンドボタン「反回転」を押すか、[Y] キーを押すと、マップデータの全体的、部分的な反転処理、またはマップ全体の回転処理を行う事が出来ます。
例えば構造が鏡写しのように正反対なマップを別途作成したい場合は、このコマンドが役に立つかと思われます。
ボタンの右隣に表示されている青色のアルファベット文字は、各コマンドに対するキーの割り付けを表しています。
(主にキーボード下端配列の [Z] 〜 [M] に割り付けてあります。)
「中止」ボタンまたは [Enter] キーを押すと、本操作を中止しエディット画面に戻ります。
「マップ全体の反転」を選択すると、次の画面にてコンボボックスから以下の3つのうちのどれかを選択する必要があります。
この3つの何れかを選択した後、「決定」ボタンまたは [Z] キーを押すと反転処理が行われます。
この反転処理は現在編集中のマップにのみ行われ、もう片方の非編集マップには行われません。
「範囲内でのデータ反転」を選択すると、現在指定されている指定範囲で上記処理が行われます。
(指定範囲が設定されていない場合は、このコマンドは操作出来ません)
「再入力」のボタンまたは [X] キーを押すと1つ前の反転種類の選択画面に戻ります。
「最初から」または [C] キーを押すと本コマンドのトップ画面に戻ります。
「反転しない」を選択し「決定」または [Z] キーを押した場合もトップ画面に戻ります。
「中止」ボタンまたは [Enter] キーを押すと、本操作を中止しエディット画面に戻ります。
「マップの回転」を選択すると、次の画面にてコンボボックスから以下の3つのうちのどれかを選択する必要があります。
この3つの何れかを選択した後、「決定」ボタンまたは [Z] キーを押すとマップ全体の回転処理が行われます。
この回転処理は、マップ1と2の両方に対して行われます。
(ちなみに「180度回転」は、上記反転処理の「上下左右反転」と同じ結果となります)
「再入力」のボタンまたは [X] キーを押すと1つ前の回転種類の選択画面に戻ります。
「最初から」または [C] キーを押すと本コマンドのトップ画面に戻ります。
「回転しない」を選択し「決定」または [Z] キーを押した場合もトップ画面に戻ります。
「中止」ボタンまたは [Enter] キーを押すと、本操作を中止しエディット画面に戻ります。