【概要】 昨年、応募したCuteHSPベースの「TINY-ミステリーハウス」の進化版・・・デス。 昨年、超有名古典アドベンチャーゲーム「ミステリーハウス」をあえてテキストアドベンチャーとして 退行移植するという試みをしたにもかかわらず、今年はそこにグラフィックを追加してしまいました。 本末転倒とはこのこと・・・だって、やってみたかったんだもん。 【遊び方】 HSPスクリプトエディタに"start.hsp"を読み込んで[F5]キーで開始です。 画面右に1~6の数字とS,L,Qの9個の丸ボタンがありますが、数字ボタンは選択肢を選ぶときに、 SはSave(途中セーブ)、LはLoad(セーブしたところから再開)、QはQuit(ゲームをやめる)です。 ※その他の実行環境で遊ぶ場合 RaspberryPi/Linux版HSP3Dish HSPスクリプトエディタに"start_dish.hsp"を読み込んで[F5]キーで開始です。 Windows版CuteHSP "cutehspx.exe"をダブルクリックして実行 RaspberryPi版CuteHSP ターミナルから以下コマンドを実行 ./cutehspx_rpi Linux版CuteHSP ターミナルから以下コマンドを実行 ./cutehspx_lnx macOS版CuteHSP ターミナルから以下コマンドを実行 ./cutehspx_mac 【補記】 グラフィックは自作ラインドローツールを使い、オリジナルをリスペクトしつつ、 下手っぴながら楽しく、60枚くらい描きましたが、 2点間にラインをひく座標データしかないので、わずか20KBのファイル一つにまとめられてます。 あと今年は「#runtime "hsp3utf"」をスクリプトの最初に付ければ、 本家HSPでもシナリオファイルの文字コードをS-JISに変換せずにそのまま実行できることに気づきました。 あと英語版で遊んでみたい場合は、 「fnm="open.scn"」のとこを「fnm="open_en.scn"」に変えて実行してみてください。 その他、スクリプト中の「redraw 0」の行をコメントアウトすると コンピュータがライン命令で一生懸命、絵を描いてるところが見れます。