ここに記載されています。
http://chokuto.ifdef.jp/advanced/call-api.html
まず、#uselibでDLL呼び出し、#cfunc、#funcで命令を登録します。
Win32APIやDLLに触れたことがないのでサンプルはあまり書けません。
Mozilia系ブラウザのコンポーネントを扱いたい場合は、
https://ftp.mozilla.org/pub/xulrunner/releases/
にアクセスし、最新のビルド(一番値が大きいもの)をダウンロードしてください。
ここでは、v40.0を参考に進めます。
ダウンロードが完了したら、解凍し、「mozctlx.dll」を探します。
見つかったら、今後の作業を楽にするために、C:\直下に配置します。
C:\
- Program Files
- Program Files (x86)
- Windows
- Users
- mozctrlx.dll
みたいになるように配置してください。パスが、[c:\mozctrlx.dll]となるようにします。
その後、コマンドプロンプトを管理者権限で実行します。
以下のコマンドを入力します。
regsvr32 c:\mozctrlx.dll
これで、Active Xコントロールとして登録されます。
このコンポーネントを利用したサンプルです。
//Mozilia ActiveXコンポーネントのサンプル
//http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=pastwch&num=71103 より
axobj gecko, "Mozilla.Browser.1",640,480 ; 640,480は任意のサイズに(x,y)
gecko->"Navigate" "http://hsp.tv/"