ちょっと実験してみたのですが、実数を画面に表示する際は、
「表示されない桁の一番左の桁を四捨五入した数値」が
表示される模様?
a=0.41
a=a/100
a=a*10000
repeat 20
mes strf("%2."+str(cnt)+"f",a)
loop
//小数点以下の桁数が14桁になるあたりから正確な値が表示され始める
実数(小数を含む値や、極端に大きな値)は計算の際に
微少な誤差が生じることがありますので、
プログラマーやユーザーが想定している値とは
微妙に異なる値になることがあります。
(今回の例で言えば、41.000000を想定しているのに、
実際の数値は40.999999になっている)
実数演算は「計算結果が少しぐらい大雑把でも良い」という場面以外では
あまりやらない方がいい、ということになるでしょうか。