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文字列暗号化ソフトをちょっと作ってみたのですが、復号化部分がうまくいきません。
暗号化アルゴリズムは

文字コード化した原文の二乗/パスワード（整数値）

です
以下ソースコード

*start
	screen 0,300,400
*setver
	sdim genbun,6000
	password=0000
*setobj
	
	mes "暗号化する文字列を入力":mesbox genbun,300,300
	mes "パスワードを入力(4ケタ）":input password,300,20
	mes ""
	button "暗号化",*task
	stop
*task
	versize=strlen(genbun)
	textcode=0
	repeat versize
		textcode+=peek(genbun,cnt)
	loop
	code1=textcode*textcode
	code2=code1\password
	code3=code1|password
	code=""+code2+"X"+code3+"
	dialog code
*decodeg
	decode1=code2*password+code3
	decode=sqrt(decode)
	sdim hukugou
	versize=strlen(hukugou)
	repeat versize
		out=peek(decode,cnt)
		poke hukugou,cnt,out
	loop
	dialog hukugou

暗号化についての知識は皆無なのですが、かじった程度の知識で回答します。
なのであまり参考にならないかもです…


・暗号化の処理が二文字以上や、2バイト文字(全角)に対応していない。
2文字以上の文字コードを足してしまったら、取り出すことは不可能！
A(65)+A(65)=???(130)
???(130)=...
なので、一文字一文字配列変数に入れていくのが一番簡単で手っ取り早いかも。
また、peek命令では1byteしか読み込めないので、全角は無理。→wpeek

・復号化の処理で、文字コードを文字に置換していない
val = cnvwtos(p1)
charactor = cnvwtos(out);みたいな

配列を用意しなくても
genbun="abcdefg"
とあるものを

genbun="abcdefg"
code="a";peekして
ecode=str(65*65/pass);計算したらすぐに文字列型に変換
angou+=ecode
↓
angou="1234567"
ecode="1";peekして
;複合の計算と、文字列への置換
code="a"
hukugou+=code

とすることで、取り出すことが可能になりますね。
一文字一文字をごちゃごちゃにせずに、簡単に切り分けられるようにすると、操作が楽になります。
あとは、angouをテキストデータに保存したり、バイナリ保存、RGB置換で画像に保存したり。



注意点としては、工夫なしだと、
ecodeの値が256(256=$ff(16進数)=1byte)を突破して、
1byte文字として扱えなくなってしまいます。
そういう時は、暗号文字だけ2byte文字として扱ってしまえばいいわけです！

あってるかな…

*task
	versize=strlen(genbun)
	textcode=0
	repeat versize
		textcode+=peek(genbun,cnt)	;バイト単位で全文の合計
	loop
	code1=textcode*textcode	;合計の２乗
	code2=code1\password	;パス(1000〜9999)で割った余り
	code3=code1|password	;下４桁分をＯＲ
	code=""+code2+"X"+code3+"
	dialog code
*decodeg
	decode1=code2*password+code3	;余りにパスをかけてＯＲを足す
	decode=sqrt(decode)	;√
	sdim hukugou
	versize=strlen(hukugou)
	repeat versize
		out=peek(decode,cnt)
		poke hukugou,cnt,out
	loop
	dialog hukugou

途中までコメントを付けたけど、なにか変だよ？
ちなみに２乗出来るのは、結果が符号付き３２ビットまでです。