HSPTV!掲示板

このサイトの一番上のソースコードなのですが
http://prograpark.ninja-web.net/HSP/lab/StrReplace.html

下が持ってきたやつです。

#module
#defcfunc replace str p1, str target, str after
	dim	len, 2
		len = strlen(p1), strlen(target)
	sdim string, len + 1
	string = p1
	i = 0
	repeat
		n = instr(string, i, target)
		if ( n < 0 ) { break }
		i += n
		string = strmid(string, 0, i) + after + strmid(string, i + len(1), len(0) - i)
		i += len(1)
		await 1
	loop
	return string
#global

上記のモジュールを繰り返し実行していると

「サブルーチンやループのネストが深すぎます。」と
repeatの部分でエラーが発生します

breakやreturnも使用されていますし原因がよくわかりません

どのように改善すればいいでしょうか
宜しくお願いします

>繰り返し実行していると
繰り返しとはどういうことですか？
無限ループ内でreplace関数を使い続けましたが何も問題ありませんでした。
ループのネストのエラーに関しては、デバッガのlooplevを見ながらプログラムを進めるとエラーの原因が特定しやすいです。
ちなみに、ご存知かとは思いますがhsp3.4かそこらからstrrep命令が追加されました。

catsさん
回答ありがとうございます。

繰り返し、replace関数を使うという事です。
この関数だけを無限ループ内で実行したら確かにエラーは発生しませんでした。

600行ほどのソースと混ぜて使ってるのですが
そのソースと混ぜてる時だけエラーが発生するようで、良く分かりませんでした。

strrep命令があるとは知りませんでした。
デバッガも見たのですがエラーの原因の特定が難しそうなのでstrep命令を使ってみます。

回答ありがとうございます。

>>そのソースと混ぜてる時だけエラーが発生する・・・
>>エラーの原因の特定が難しそうなのでstrep命令を・・・

一番ダメな考えです、問題点を修正した上で別の方法を使いましょう。

>>KAさん
確かにそうですね。
回答ありがとうございます。

実際の所、strepを使った所で
他のrepeat~loop処理（単独処理ではエラーは発生しない）で、同様のエラーが発生しました。
試行錯誤してみます。

試しにawait 1のところをwait 1に変えてみてください。
詳しくはわからないのですが、
await 1などawaitのパラメータに小さい数を指定すると、
await 0と同じ動作になるそうです。…１
await 0を入れても入れないのと同じなので
ネストが深いということになったのかもしれません。
1のことは環境に依存するらしいので
無限ループ内だと大丈夫なのかもしれません。

await 0が入れないのと同じだなんてどこで仕入れてきた情報でしょうか…
HSPではOSから送られてきたメッセージをwait/await/stopの最中で処理します
なのでawait 0を挟んで無限ループを回しても適切にメッセージの処理が行われるので問題はありません
wait系を挟まないと応答なしになり、プログラムが操作不能になります

ネストが深すぎると怒られるのは、button gosub〜なのにstopで止まっていたり、
止めるつもりの場所で止まっていなくて別のreturnで戻っておかしくなっているとかはないでしょうか