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指定桁数で切り捨てや四捨五入は出来る様になったのですが、
小数点以下の0を削除したいのですが、つまずいています。
例えば、10.000000 は 10 に、20.002500 は 20.0025 に、0.1000000 は 0.1
となる様にしたいのですがどうしたらよいか教えて下さい。

こんな方法はどうでしょうか。

; 拡張マクロを有効にしてください
	p1  = 10.0
;	p1  = 20.0025
;	p1  = 0.1
	buf = str(p1)

	mes "元の数値: " + buf

	; 後ろから 0 を削除する
	for i, strlen(buf) - 1, instr(buf, , "."), -1
		switch peek(buf, i)
		case '0'
			poke buf, i, 0
			if peek(buf, i - 1) = '.' {
				poke buf, i - 1, 0
			}
			swbreak
		default
			_break
			swbreak
		swend
	next

	mes "変換後: " + buf
	stop

補足説明。
13～15行目は9行目でforの終値にinstrを直接書いているためなのでループの直前で
いったん変数に格納して変数から参照するようにすればもう少し簡単にできるかも。

	p1  = 10.0
;	p1  = 20.0025
;	p1  = 0.1
	buf = str(p1)

	mes "元の数値: " + buf

	; 後ろから 0 を削除する
	e = instr(buf, , ".") - 1
	for i, strlen(buf) - 1, e, -1
		switch peek(buf, i)
		case '0'
		case '.'
			poke buf, i, 0
			swbreak
		default
			_break
			swbreak
		swend
	next

	mes "変換後: " + buf
	stop

strf()も使える。

#define ctype f(%1) strf("%%%%f = %%f ",%1)+strf("%%%%e = %%e ",%1)+strf("%%%%g = %%g",%1)

mes f(10.0)
mes f(20.002500)
mes f(0.1000000)

＞Irisawaさん、kz3さん
書込ありがとうございます。
どちらも同じ結果が得られるんですね。
とても参考になります。
どうして成るのか良くわからない部分があるので、
これからじっくり勉強したいと思います。

%gっていう方法があったんですね。知りませんでした。
この方が簡単で見やすいですね。恐らく、更に動作速度も高速だと思います。
結構、printf系のフォーマット文字列っていろいろあってすべて把握しきれないですね。