この場合のAPIとはwindows APIですね
winAPIとか単純にAPIと言われます
winAPIはDLLの形で利用することができます
#uselib
で使うDLLを指定して
#func や #cfunc
で使う関数を定義します
またHSPには標準で定義済みのヘッダーも付属しています
例えばuser32.dllの関数を使いたいなら、上記の用に#uselibを使うか、
#include "user32.as"
とすることで利用できます
以下質問に対しての簡単なサンプルです
#uselib "user32.dll"
#cfunc FindWindow "FindWindowA" sptr, sptr
#define WM_CLOSE 0x0010
#define SC_CLOSE 0xF060
#define NULL 0
objsize 200,50
pos 10,10
button gosub "メモ帳を起動する",*execnotepad
button gosub "無題のメモ帳を終了する",*closenotepad
stop
*execnotepad
exec "notepad.exe"
return
*closenotepad
titletext = "無題 - メモ帳"
hwnd_t = FindWindow(null,titletext)
if stat = 0:dialog "見つからないのです":return
mes strf("メモ帳のウィンドウハンドル:%08X",hwnd_t)
sendmsg hwnd_t,WM_CLOSE,SC_CLOSE,16
mes "消えましたか?"
return
わからないところがあったらとりあえず検索してみましょう
どうしてもわからなければ聞いてください!