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2011
0713
atuexeに結合するか、exeと、data.dpmに分けるか8解決


atu

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2011/7/13(Wed) 21:12:12|NO.39993

HSP3.21+hgimg3でゲームを作成しましたが、
exeファイルに結合すると、容量が100MBを超えてしまい、
これを実行すると、起動にかなりの時間がかかってしまいます。
(古いPCで試すと、1分近くかかります)

しかし、画像や音声等のファイルをdata.dpmに、(100MBを超える)
exeファイルは、画像等を含めずに作成(1MB程度)
このように分けると、一瞬で起動できます。
起動さえすれば、どちらの方法でもきちんと動作しています。

なので、起動が早いexe、data.dpmに分割する方法でソフトを公開しようと思っているのですが、
この方法で公開する場合、exeファイル一つにまとめる方法に比べて、
何かデメリット等はあるのでしょうか?



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晩御飯

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2011/7/14(Thu) 01:10:09|NO.39994

これは個人的な感想でしかないんだけど
100MBの実行ファイルなんて恐ろしくてクリックできない。
技術的な根拠は特にないです。



whoさん

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2011/7/14(Thu) 10:40:52|NO.39995

>>晩御飯
僕もです。僕だったらウイルスかなんかだと思っちゃいます。
怖いですよね。



tonko

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2011/7/14(Thu) 19:23:46|NO.39996

超〜〜〜〜無理やり挙げるとすると

・配布時に必要なファイルが1個増える
・間違ってdpmの方をクリックするオチャメさんがいないとも限らない
・DLLや外部ファイルなしで動く単体exeってカッコいいよな!と褒めてもらえない

当然のことながら、こんなのほとんどデメリットじゃない上に
exe同梱時のデメリットが大きすぎるので、気にする必要はゼロだと思います
ファイルへのアクセス速度なんかも気になるかもしれませんが、
dpm化したことによってアクセス負荷を感じるようなプログラムなら、
そもそもプログラム自体が悪い!と考えたほうがいいですよ〜っ(*^ー^*;



atu

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2011/7/14(Thu) 20:49:49|NO.39998

晩御飯さん、whoさん、tonkoさん、レスありがとうございます。

>>100MBの実行ファイルなんて恐ろしい。
そうなんです。私もそう思いまして、質問させて頂きました。


>>ファイルへのアクセス速度
試してみましたが、どちらも画像等の読み込み速度に、私は違いを感じませんでした。

たいしたデメリットも無いようなので、exeとdata.dpmに分ける方法でいこうかと思います。
どうもありがとうございました。



mirage17

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2011/7/14(Thu) 21:00:37|NO.39999

HSPコンテスト2010では、flowertalesの場合、40MBのEXE
ファイルにしていたが、私の作品である、マジカルクライシスの場合、EXEはファイル
サイズを小さくして、dataフォルダーに、画像や音楽をいれていました。
dataフォルダーにするメリットは、起動が早い、グラフィックや音楽を、協力者
と作成しやすいなどの利点がある一方、中のファイル数が多く、画像や音楽の、
中身を見られるといった、場合も考えられます。7、vista、xpで、軽快に、
動いたほうが、公開時に、有利になるでしょうね。ただし、flowertalesの
ような大作ゲームならば、100MBでも、EXE単体にしたほうが、かっこいいでしょうね。
だけど、処理が遅くなる状態が改善されないのであれば、データに、ファイルをわけた方が、
いいと思います。以上、HGIMG3で、作成されたゲームを紹介しながら、解説してみました。



atu

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2011/7/15(Fri) 21:21:49|NO.40010

>>mirage17さん
レス、ありがとうございます。
確かに、すべてexeファイルに結合すると、すっきりして良いですよね。
ただ、容量が多いと、起動が遅すぎるのが欠点です。
それから、dataフォルダを作成して、そこに画像等を入れる方法ですが、
その方法だと、一番高速なようですね。(私調べ)
どうやら、exeに結合したファイルからdata.dpmにアクセスする場合、
「chdpm」で、dpmファイルを指定してやる必要があるようで、
この命令の実行に、1〜2秒かかるようです。(data.dpmの容量140MB)
でも、140MBのexeファイルを実行するより、圧倒的に早いです。
(以前のバージョンのHSPだと、chdpm使わなくてもdata.dpm読めた気がするのですが…)

今回は、同人ソフトとして販売する予定なので、
起動に1分近くかかったり、dataフォルダに中身丸出しみたいにはしたくないのです。
すでに50MBや、60MBを超えるファイルをexeに結合して、同人ソフトとして何本か販売していますが、
起動が遅いという事は無く、(計、数百本程度しか売れてませんが)クレームも来てないので、
50〜60MB程度のソフトの場合は、exeに結合しても良い気がします。
ただ、100MBを超えると、そうは行かないようです。
今回のソフトはまだ完成していませんが、今の段階で、140MBほどのファイルがあります。
(アニメーション用の画像ファイルと、キャラクターボイスの容量がデカい)
なので、今回は、exe+data.dpmの方法で行きたいと思っています。
マニュアルによると、data.dpmを複数に分けたり、暗号化もできるようなので、
この方法が一番かなぁと私なりの結論を出しました。
レスして頂いた方々、どうもありがとうございました。



今後、同じ問題に悩む方の為に、これまでに私が、気づいた事を書いておきます。
・100MBを超えるような大きなexeを作成すると、起動が異様に遅い。
・exeファイルからdata.dpmを読む場合は、「chdpm」でdpmファイルを指定する必要がある。
(以前のHSPのバージョンだと必要なかったような…)
・エディタから実行する場合は、「chdpm」を使わなくてもdpmファイルを読める。
・dpmファイルを優先して読むようで、dpmファイルをそのままフォルダ内に入れていると、
画像等を差し替えた場合でも、dpmファイルの方から読んでしまう。
・deta.dpmは、複数に分けたり、暗号化してパック可能。

あと、HSP321では検証してませんが、hsp2x系だとファイルの文字数に制限があっと思います。
15〜16文字程度まで。(半角、拡張子含む)また、全角文字は使えなかった気がします。
パックできないか、読めないか、どっちか忘れました^^



tetu

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2011/7/15(Fri) 23:16:46|NO.40011

>>あと、HSP321では検証してませんが、hsp2x系だとファイルの文字数に制限があっと思います。

HSP321でも文字制限有りだった気がします。
ファイル数が多くなってくると、これが意外とネックだったりして。



atu

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2011/7/17(Sun) 09:39:51|NO.40017

>>HSP321でも文字制限有りだった気がします。
あら、やはりそうでしたか…
この変はジミだけど改善してほしい所ですね…



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