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mkdirのヘルプに
>ディレクトリは１階層先までしか作成することができません。
とありますが、

ROOT = dir_cur + "\\"
mkdir ROOT + "A"
mkdir ROOT + "A\\" + "B"
mkdir ROOT + "A\\" + "B\\" + "C"
mkdir ROOT + "A\\" + "B\\" + "C\\" + "D"
mes dir_cur

作成できます。
これはバージョンアップにより改善されたということでしょうか。
それとも１階層先とは、このような意味ではないのでしょうか。

一回で２つのディレクトリは作れないという意味なんだろうか？

mkdir "C:\\" + "test"
mkdir "C:\\" + "test\\" + "test2"
// これはOK

mkdir "C:\\" + "test\\" + "test2"
// これはダメ

ROOT = dir_cur + "\\"
mkdir ROOT + "A" ←一階層目（子）
mkdir ROOT + "A\\" + "B" ←一階層目が有るので、二階層目（孫）を作れる
mkdir ROOT + "A\\" + "B\\" + "C" ←　　同上（曾孫）
mkdir ROOT + "A\\" + "B\\" + "C\\" + "D" ←　　同上

多分（子）と（孫）を、同時には作れないという意味でしょう。

ちなみに、既存のフォルダーを作ろうとすると、エラーになるのは何とかしてほしい。

曾孫の次は夜叉孫と言うのだよ　覚えておけ

>>曾孫の次は夜叉孫と言うのだよ　覚えておけ

つまり、まず親(dir)がいなければ、子供も孫も曾孫も夜叉孫も作れません。
と、考えましょう。

※夜叉孫＝玄孫？

なるほど…
玄孫も来孫も昆孫も
まずは曾孫を作ってからにしてね(TωT)
ってことですね。

ファイルパスの文字列を解析して、順番にディレクトリを作れば
複数階層にまたがるmkdirを作れそうですが、こんがらがるし、需要もなさそうですね…

みなさん解説ありがとうございました。