Dripです。
ゆっぺさん、こんにちは。
es_gravity命令の使い方がわからないとのことですが、なぜ
es_flag 100,500
と書けば、重力加速が有効になると思われたのですか?
これでは物体は落下を開始しません。
es_gravityの使い方以前に、hspdxのスプライトに関する知識や、
HSPの数値の扱い方に関する知識が欠落しているように思えます。
hspdxは一見するとゲームを簡単に作れるプラグインというイメージがありますが、
実はHSP標準命令で作るよりもかなりスキルを必要とします。
一度、HSP3付属マニュアルの、
・プログラミングマニュアル1・基本仕様ガイド (hspprog.htm)
・(拡張プラグイン)HSPDX.DLL マニュアル (hspdx.txt)
を読み直した上で、プログラムを組み直してみてください。
参考までに、以下にhspdxを使用した重力加速を行うサンプルを示します。
#include "hspdx.as"
wx=640:wy=480:es_ini:onexit *ex
es_screen wx,wy,8,,2:if stat=1 | stat=2 : dialog "error":end
buffer 3,256,256:picload dir_exe+"\\sample\\hspdx\\testchr.bmp",1
es_buffer 3
es_size 64,64
es_pat 0,0,64
gsel 0:es_cls:es_sync:wait 100
repeat
es_cls
if cnt\10=0:{
es_exnew id
es_set id,rnd(wx),rnd(wy),0 //ランダムな位置にりんご生成
es_flag id,100|$400|$8000 //落下・自動消滅有効
es_gravity id,rnd(512)-256,rnd(512) //ランダムな速度で落下
}
es_draw
es_sync 16
await
loop
*ex
es_bye
end
ではではがんばってください。