先日 HSP3.7β2(プレビュー版)が先行公開されました。
http://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=94865#96420
早速 DL解凍しましたが、インストールサイズがおよそ2倍になったようです。
hsp37b1 167 MB
hsp37b2 preview 362 MB
ちなみに解凍後の大きなサイズのフォルダとファイルは以下となっており、
おおむね 3D系、HGIMG4、Androidのファイルが占めております。
■HSP3.7β1
----------
sample フォルダ 41.9MB
.. フォルダ 29.8MB
hsptv フォルダ 26.7MB
androidフォルダ 20.7MB
iOS フォルダ 15.6MB
pronamachan.gpb
9.71 MB(HGIMG4:サンプル用のプロ生ちゃん3Dモデル)
gameplay-encoder.exe
6.85 MB(GPBコンバータで使用する 3Dモデルエンコーダ)
hsp3dish-gp.js
3.50 MB(HSP3Dish(WebGL/html5版):実行用 HSPランタイムコア?ファイル)
d3dcompiler_47.dll
3.30 MB(Microsoft製 Direct3D HLSL Compiler再配布DLLファイル)
vijore.wma
3.00 MB(d3module:D3モジュールのサンプル用のデモ音源ファイル)
■HSP3.7β2 preview
----------
androidフォルダ 188.0MB
sample フォルダ 41.9MB
iOS フォルダ 40.8MB
.. フォルダ 30.6MB
hsptv フォルダ 26.7MB
libgameplay.a
49.8 MB(HSP3Dish(Android/HGIMG4版):3Dゲームエンジン?arm64-v8a用)
libgameplay.a
47.4 MB(HSP3Dish(Android/HGIMG4版):3Dゲームエンジン?x86_64用)
libgameplay.a
39.2 MB(HSP3Dish(Android/HGIMG4版):3Dゲームエンジン?armeabi-v7a用)
libgameplay.a
36.5 MB(HSP3Dish(Android/HGIMG4版):3Dゲームエンジン?x86用)
pronamachan.gpb
9.71 MB(HGIMG4:サンプル用のプロ生ちゃん3Dモデル)
そこで提案なのですが、今後もインストーラの大型化が進むのであれば
インストーラexe形式には開発用途ごとにオプションの追加、
zip形式にはフルパッケージからの選択解凍方式(セットアップバッチ等)
もしくは用途ごとにzipファイル分割などが良いと思うのですがどうでしょうか?
大容量ストレージ時代にCDで収まる容量に何を言っているの?って感じですが
昔から使われている方などではコンパクトに利用したい方も居そうな気がしましたので。
(私の場合、検証用にHSP3.51からbetaなど十数本インストールしていまして。)
3Dモデルの開発、Androidプロセッサ毎の対応はどうしても大型化しますが
ユーザによってはマルチプラットフォーム開発環境そのものが不要かもしれません。
スキルのある方なら手動で整理すれば良いだけでは?ユーティリティ作ったら?とか
言われそうですが、標準でカスタマイズを簡単にできたら良いなと思いました。
既に似たものが存在する、既に議論されているなど情報がありましたら
教えていただけると助かります。