------------------------------------------------------------------------ あそびかた: (1)マウスを動かして、好きな場所にカーソルをもってゆこう。   ボールの真下あたりが良いかも! (2)[A]〜[G]のキーを押して、音階を選ぼう。 (3)マウスホイールをぐりぐり回して、棒の角度を変えてみよう。 (4)左クリックして、棒を置こう。 (5)[Q]を押して、ボールを落としてみよう。 ボールが棒に当たるたびに、音が鳴るよ。 (6)ボールがバウンドしている先に、どんどん棒を置いてゆこう。   跳ね回っているボールは、もういちど[Q]を押せば、最初の位置に戻るよ。 (7)棒の角度や間隔を変えながら、いろいろなリズムで音を鳴らしてみよう [ESC]を押して終了すれば、サーバに発表することができるよ。 ------------------------------------------------------------------------ 補足: *棒は63本まで置けます。 *同じ場所に重ねて置けば、和音が鳴ります。 *音階は、オクターブ4の「ド」からオクターブ6の「シ」まで。 *演奏にMIDIを使っています。 *[ESC]を押して終了させないと、曲の発表はでききません。 *サーバに保管されている曲は、古いものから順に消されてゆきます。 *[ESC]を押してた時点で、パソコンに自動保存データを作ります。 ------------------------------------------------------------------------ 自動保存データについて: [ESC]を押した時点で、現在のデータをパソコンに保存します。 データは'OT.txt'という名前で、カレントディレクトリ (Program Files\HSPフォルダ\hsptv\prog3925)に保存されます。 サーバにデータを反映させる/させないにかかわらず、[ESC]を押した時点でファ イルが作成されます。 手元にもデータを残したいというのと、意図せず[ESC]を押して終了してしまった時 でも、何らかの形で編集中のデータを残せるようにしたかったのが狙いです。 自動保存されたデータは、次回[F6]キーを押せば、読み込みます。 ------------------------------------------------------------------------ 本ソフトウェアは「も」の著作物です。 物体の移動にOBAQ for HSP ver3.3を使っています。 ------------------------------------------------------------------------ バージョン履歴 1.22(2011/08/19) 5938Byte ・[ALT]+[CTRL]で、もう1オクターブ出せるようにした。 ・[SPACE]キーでフォーカスを戻す機能を廃止した。 ・カラーテーブルを変更 1.21(2011/08/13) 5958Byte ・ウインドウ切り替え後、再び戻ってきたときでも、きちんとマウスホイールで  棒が回せるようにした。 ・非アクティブの時は、キーの入力を受け付けないようにした。 1.20(2011/08/10) 5894Byte ・[F8]キーでパソコンに書き出す機能を廃止  その変わり、ESCを押したときに、カレントディレクトリに自動的に書き出す  ようにした  ファイル名は'ot.txt' ・[F6]キーで、'ot.txt'を読み込むようにした ・画面クリアのコマンドを[SHIFT]+[CTRL]+[DEL]に変更した ・音域を広げた。o4C〜o5B 1.10(2011/08/05) 5982Byte ・[F8]キーでパソコンへデータを書きだせるようにした ・ダイアログを閉じると自動的にフォーカスを戻していたのを廃止 ・その代り、[SPACE]キーでフォーカスを戻すようにした 1.00(2011/08/01) 5936Byte ・通例に従い、これをバージョン1とする。