******************************************************************************* 【 作者名 】 CEO 【 ソフト名 】 ImageViewer 【 バージョン 】 Ver.1.4 【 作成日 】 2009/10/31 【 種別 】 フリーソフト 【 開発言語 】 HSP (Hot Soup Prosessor)3.2 【 必要DLL 】 unzip32.dll(ZIPファイル解凍時) 【 対応機種 】 Windows 【 著作権者 】 CEO 【 再配布 】 メールしてください 【ホームページ】 http://www.geocities.jp/max_psp_pc 【 連絡先 】 max_psp_pc@yahoo.co.jp ******************************************************************************* 【 はじめに 】 ダウンロードしていただき、ありがとうございます。 このReadMeファイルには重要な情報も記載してありますので、 本ソフトを起動する前に、このReadMeを一読してください。 【 ファイル構成 】 ImageViewerVer.XX LImageViewer.exe(実行ファイル) LReadme.txt(このファイル) Lhspcv.dll Lhspda.dll Lhspext.dll Lhspmix.dll Lhspinet.dll LImageViewer_Installer.exe 【 開発環境 】 HSPOS : Microsoft Windows XP (SP3) CPU : Intel Pentium4 1.7GHz Mem : DDR SDRAM 256MB HDD : 180GB Lang: HSP (Hot Soup Prosessor) 3.2 【 動作環境 】 WindowsOSなら動くと思います。 Win7は確認しておりません。 なお、Vistaには、容量が大きいファイルが開けない バグが存在しています。予めご了承ください 【 インストール 】 長く使いたい人は、ImageViewer_Installerを起動すると、ProgramFiles内にファイルをコピーすることができます。 少し使いたい・・・という人は、ImageViewer.exeを起動して使ってください 【 アンインストール 】 関連づけを設定した場合、解除することを忘れないでください。 解除は、関連づけを設定した場合のみできます。 尚、インストールした場合、プログラム一覧よりアンインストールを実行していただければ、削除できます 【 注意 】 ファイル名に波ダッシュを使用しないでください(機種依存系は使わないでください)。 正常に読み込みができず、エラーを吐くことがあります。 エラーが表示された場合、error.logが実行ファイルのあるフォルダに出力されますが、 エラーの内容によっては出力されないこともありますので、ご了承ください。 【 使い方 】 ImageViewerは、基本的に右クリックメニューまたは、 それに対応するキーから操作します。 ○次の画像/前の画像 キーボードの←→キーでも操作することができます。 ○画像サイズを変更する 画像をウィンドウのサイズに変更します。 漫画モードにすると、自動的に実行されます。 ↑キーでも切り替えることができます ○漫画モード・通常モードに切り替える 漫画モードは、漫画を見るのに適した(と思われる)ウィンドウサイズに変更されるモードです。 通常モードは、普通の画像を見るのに適したウィンドウサイズに変更されるモードです。 どちらとも、↓キーでも変更できます ○フォルダ/ファイルをロードする フォルダ・ファイルをロードすることができます。 もし、フォルダ内にMP3/WAV/WMAが存在していた場合、そちらのほうが優先して再生されます。 スペースキーを押すと、設定しているほうの画面が出ます ○クリップボードから画像をロードする 勘違いする人が出てくると思いますが、 「クリップボード内にある画像データ」ではなくて、「クリップボード内にある画像データのパス」がロードされます。 フォルダパスにも有効です。 ○ZIPファイルを展開しなおす 前回ZIPファイルをロードした時のみ有効。 誤ってZIPファイルの中身を削除してしまったときにどうぞ。 ○画像枚数指定 右上のタイトルバーに表示されている、画像の表示枚数値を変更します。 ○スライドショー・マニュアルショー スライドショーは、設定された時間が経過すると、次の画像を表示してくれる機能です。 初期設定は、2.5秒です。 スライドショー中は、一部のメニュー操作・キーボードの操作が効かなくなります。 ○ペイント処理 項目「ペイント処理」をお読みください ○MP3/WAV/WMA操作 項目「MP3/WAV/WMA操作」をお読みください ○画像の反転 画像を反転することができます。別の画像に移動したりすると、解除されます。 ○画像の保存 画像の保存ができます。表示されている画像が保存対象となりますので、サイズも表示されているとおりになります。 Ctrlキーを押しながら、それぞれの形式を選ぶと、表示中の画像のフォルダ内にある画像すべてを一括変換&保存することができます。 ○画像の削除 表示中のZIPファイルの削除、表示中の画像の削除、展開したZIPフォルダの削除が行えます。 ○ファイル名検索 項目「ファイル名検索」をお読みください ○簡易設定 よく変更する設定(と思われる)を、詳細設定を表示させずに変更することができます。 設定ファイルは自動保存されます ○詳細設定 項目「設定」をお読みください ○常駐させる プログラムをタスクに常駐させることができます。BGMを再生しているときに、 邪魔だと思った方へどうぞ ○最近開いたファイル 最近ロードさせたファイルのうち、5つを表示します。 画像切り替え時にも追加されます ○システム操作 項目「システム操作」をお読みください ○ファイル情報 ファイルの情報が得られます。 プレイリストを再生している場合は、プレイリストの内容が閲覧できます。 MD5を同時取得します。重いと感じるときは、Ctrlキーを押しながら選択すると、取得をスキップします ○バージョン バージョン情報を表示します。 ○アップデートを確認する 最新バージョンが更新されているかどうかチェックできます。 ○終了 プログラムを終了します。 ZIPファイルが展開されていた場合、自動的に削除します。 【 ペイント処理 】 画像に直接編集できます。 ○線を描画する 実行中は、線を描くことができます。 ESCキーを押すと、描いた線を消して、中断します。 Ctrlキーを押すと、描いた画像を保存することができます。 右クリックにより色を変更できます ○選択範囲の画像を抽出(少々不安定のようです) 実行すると、ドラッグして選択範囲を設定することにより、 画像の一部分を保存することができます。 選択し終わり、Ctrlキーを押すと、ウィンドウが現れて選択した範囲が表示されます。 そのウィンドウを閉じると、保存するかどうか聞かれますのでどちらか選択してください ○文字を挿入する 入力した文字を画像内に貼り付けることができます。 貼り付け中でも、右クリックによってフォントを選択できます 【 MP3/WAV/WMA操作 】 MP3か、WAVファイルかWMAファイルを再生することができます。 プレイリストを作成することで、自分の好みの曲のみを再生することも可能です。 プレイリストは、ファイル/フォルダを2つ以上ドラッグするか、「プレイリストを作成する」から選択することにより作成できます。 複数のフォルダをD&Dすることもできます。 プレイリストは、実行ファイルがあるフォルダ内に、 PlayList_IV_○○.txt(○○には、数値が入ります)というファイル名で出力されますが、ファイル名は、○○以外は変更しないでくださ い。正しく認識できなくなります。 プレイリストを再生するときは、PlayList_IV_○○.txtをD&Dするか、ファイルを選択すると、自動的に読み込まれます。 プレイリストの中身は、メニュー項目「ファイル情報」から見ることができます。 【 ファイル名検索 】 表示中の画像フォルダ・再生中の音楽フォルダから(プレイリストの場合は、プレイリストの中身から)、 ファイルを検索することができます。 ファイル名は、含まれている文字すべてを検索しますので、例えばファイル名が Sample.mp3だった場合、大文字のS,小文字のa,m,p,l,e,.,m,p,3どれかを検索すると引っかかります。 大文字と小文字は区別して検索します。 もし検索が複数あった場合、別ウィンドウに複数の候補が挙げられますので、どれかひとつを選択してください 【 設定 】 プログラムの設定が行えます。 ○起動時の選択画面 起動したときに、ファイルかフォルダかどちらか選択するようにすることができます。 スペースキーによる選択画面もこの設定によって動作が変わります。 ○スライドショーの切り替え時間 スライドショーで、次の画像を表示するときの待ち時間を設定します。 時間は、秒数X100を入力してください。 (例)5秒→500 6.5秒→650 初期設定は250(2.5秒)です。 ○MP3/WAV/WMAをリピートする 音楽ファイルをリピートするかどうか設定します。 リピートしない場合は、再生が終わり次第、次の音楽ファイルを自動再生します。 ○プロセスの実行優先度 CPUを占拠する割合を設定します。通常は最低で使用してください。 音楽を演奏しているとプツプツきれたりする場合は、優先度を上げてみると改善する場合があります。 ○メモリを定期的に掃除する メモリを定期的に自動実行します。この機能が発動するタイミングとしては、 画像を20枚以上表示したとき ファイル・フォルダを選択したとき ZIPを解凍したとき 設定を変更したとき などが挙げられます。 メモリを掃除中はいっさいの操作を受け付けなくなります。 ○起動時に、前回開いていたファイルを読み込む 起動すると、オープンダイアログを表示せずに勝手に前回開いたファイルを読み込みます。 ○プログラムを高速化する リピート系の処理(画像の一括保存、プレイリスト作成時など)での処理速度を大幅に高速化します。 低スペックの場合、無効にしておいたほうがいいかも... ○音楽ファイルの有無を毎回チェックする 音楽のファイルがちゃんとあるかないかを、音楽の切り替え、再生時に調べます。 これにより、本プログラムでは扱えないファイル名があった場合でも、自動的にリストから除外してエラーを防止します ○画像のフェードアウトを行う 画像の切り替え時にフェードアウトの有無を設定します。 設定した場合、若干ですが処理が重くなります ○CPUの使用率を定期的に表示する たまにCPUの使用率と、最高値と平均値をタイトルバーに表示します ○再生できないMP3を再生できるようにする 本ソフトウェアでは、たまにMP3を再生するとフリーズする現象が発生します。 これはあくまで自分の考えですが、おそらくMCIが、先頭にNullデータが入っているMP3(主にLameでエンコしたもの?) を正常に読み込むことができないため、フリーズしてしまうと考えています。 で、この設定は、再生直前に先頭のNull文字を除去して、それを読み込むことで再生可能にしています。 ですので、通常はこの設定を有効にしておいてください。 プログラムがあるフォルダにtmp.mp3が出力されます(終了時に自動削除します) ただし、これはまだほかのPCでテストを行っていないので、完璧に再生できるかは不明です。 ご了承ください... ○関連づけ設定 PNG、JPGの関連づけが行えます。 ダイアログの指示にしたがってください。 すでに関連づけが設定されている場合、解除するかどうか求められます。 【 システム操作 】 システムに関する操作を実行できます。 ○メモリを掃除する メモリの空きを増やします。が、場合によっては逆効果になることもあります。ご了承ください。 メモリを掃除した後は、タイトルバーにどのくらい変化したかどうか表示されます。 ○システム情報を表示する メモリの空きと容量を表示します。 ○表示中の画像を壁紙にする 表示している画像を壁紙にします。画像サイズが解像度より低い場合、画像を自動リサイズすることができます。 当然ですが、画質は悪くなります。 ○リセットする プログラムの変数情報などをすべて初期化します。 ウィンドウがおかしくなったり、メニューがきちんと作動しなくなったときのみにご使用ください。 それ以外のときは使用しないでください。 【 ZIPファイルについて 】 ZIPファイルを解凍するときは、UNZIP32.dllが必要です。 以下のURLからダウンロード&インストールしてください 「Common Archivers Library: UNZIP32.DLL」 http://www.csdinc.co.jp/archiver/lib/unzip32.html ZIPファイルは、画像ファイル同様D&Dするか選択することで自動解凍され、表示されます。 解凍中はいっさいの操作を受け付けなくなります。 ファイルの容量によっては、一時的にフリーズすることもありますが、しばらくたつと、元に戻ります。 展開された中身は、終了時自動的に消去されますが、まれにきちんと削除できないことがあります。 その場合、メールか掲示板に書き込んでもらえたら幸いです。 【 F&Q 】 Q.再生できない音楽ファイルがある。 A.音楽ファイルは、MCIを利用して再生を行っていますがまれに再生できないファイルがあるようです。(私のところでも確認しました) これらのファイルは、リサンプリングすると改善する場合があります。 Q.終了時、「展開したフォルダが見つかりません」と表示される。 A.ZIP展開したフォルダが削除されたか、こちら側のプログラムミスの可能性があります。 状況を添えてメールか、掲示板に書いていただければ幸いです。 Q.選択範囲の画像抽出が不安定なんだけれども。 A.こちらの機能は、プロセス優先度が「最高」に設定してあると、全く操作を受け付けなくなるバグがあり、 この機能を使用するときは、自動的にプロセス優先度を「最低」に設定するようになっています。(使い終わると、自動的に元に戻します) 誤作動の可能性がありますので、「システム操作」から、リセット機能を使用してみてください。 また、範囲の指定方法によっては、計算がうまくいかず、ちゃんと抽出できないときがあります。 その場合は、右下にドラッグするようにするか左上にドラッグするようにすると、うまくいくときがあります Q.設定ファイルを削除したい A.実行ファイルがあるフォルダ内に、use_setting.iniと、system_setting.iniがありますので、それぞれ 削除してください。 最近使ったファイルリストを消去するには、history.datを削除してください Q.クリップボードから画像が表示できない A.勘違いする人がいると思うのですがこの機能は、「クリップボード内にある画像」を取得するのではなく、 「クリップボード内にある画像パス」を取得します。 でも、いつかは「クリップボード内にある画像」を取得できるようにしたいですね... Q.MP3/WAV/WMAを再生中にインターネットを見ると、プツプツ音が切れる! A.設定より、「プロセスの優先度」を普通か、最高に設定してみてください。 Q.音量を調節したい! A.マウスホイールをくるくるするか、右クリックメニューより、[MP3/WAV/WMA操作]→[音量を調整する]を選択して 設定してください Q.マウスホイールで遊んでたら再生位置が変わったんだけど A.Ctrlキーを押しませんでしたか?もう一度押すことにより、音量調整と切り替えることができます Q.漫画モードにしても自動的に画像がウィンドウサイズに設定されなくなってる A.Ctrlキーを押しながら漫画モードに設定してみてください Q.ZIPを展開しなおす項目がない! A.ZIPを解凍すると、勝手に出現します Q.画像をロードしてない状態だと、右クリックメニューの項目が異常に少ない A.未ロード状態だと、いらない項目は自動的に削除されます Q.「画像の読み取りに失敗しました〜(略」が表示される A. 画像をエクスプローラー等から削除した場合→もう一回読み込みなおしてください 画像をエクスプローラー等から削除してない場合→どうみてもプログラムミスです。本当に申し訳ございませんでした。 削除等行ってないのであれば、たいていはちゃんと復帰できると思います Q.タイトルバーがちらつく! A.(XP〜)クラシック表示をしているとこうなります。  (Win95〜WinMe)諦めてください Q.設定ファイルを初期化したい A.プログラムを起動直後に、Ctrlキーを押し続けてください Q.ファイル情報を表示するとき重くなる A.MD5を取得しているためです。Ctrlキーを押しながら表示させると幸せになれるかもしれません Q.重い! A.設定を見直してみてください。フェードアウトを無効にしたり、高速化を無効にしたり、ファイルチェックを無効にしたりすると しあわs(ry Q.それでも重いんだが A.初回起動直後は重いときがあります Q.それでm(ry A.画像が大きかったり、ファイルサイズが大きいと重いときがあります Q.プレイリストの作成・ロードが遅いです 設定項目より、「プログラムの処理速度を高める」を有効にしてください。 ただし、CPU使用率が一時的にかなり上がります。 【 免 責  】 このソフトウェアはフリーウェアですが、著作権は放棄しません。 また、二次配布はメールしてもらえればのちに許可します。 このソフトウェアで起こった損害・トラブルはこちら側では一切責任を負いません。 そのことを了承のうえでご使用ください。 【 謝 辞 】 使用したDLL hspcv.dll おにたま様 http://www.onionsoft.net/ hspda.dll       http://www.onionsoft.net/ hspext.dll       http://www.onionsoft.net/ hspmix.dll すにゃんソフト様 http://hp.vector.co.jp/authors/VA022330/hsp/ また、HSPという手軽に扱えるプログラミング言語を開発してくださったおにたま氏にはとても感謝しています。 本当にありがとうございます。 【 開発中に気になったこと 】 前バージョンよりは何パーセントは高速化している・・・んだけれども、機能が増えたがために、 あんまり変わらない・・・むしろ遅くなってるかもorz それと、音楽を再生するところのコードがあまりにもグチャグチャだったため、そこの部分は 作り直しました。どんだけ同じコードが重複してたことやら... このソフトを作るきっかけになったのは、漫画やら画像を自分が見やすいようにしたいと思ったから。 漫画モードとかありますが、あれは結構見やすくてよかったと思ってます。 ま、旧作ImageViewerから引き継いできた機能なんですが。 音楽再生は、作業用BGMのためにひとつ欲しかったから作ったものです。 常駐する、も、そのために付加してありますしね。 実は。。。初期設定が、あまり快適な設定ではなかったりします(笑) 優先度は低いにしていますが、実は普通にすると快適値になります。 で、定期的にメモリを掃除する、これは無効にして、プログラムを高速化するを有効にするといいかもしれません。 音楽ファイルのファイル存在チェックは、よほどファイル数が多くない限り、有効にしといたほうがいいです。 あ、あと、ロゴは演出のため、2秒ほどウェイトをいれてますので、 「はやく起動しろ!」と思った方は、system_setting.iniから、 [Show the Logo When you start this program]の項目をnoにすると、高速起動できます 以下、低スペック推奨(?)設定 user_setting.ini [フォルダ選択/ファイル選択画面] file [スライドショーの切り替え速度(例:5秒→500)] 250 [MP3/WAVファイルのリピート] yes [プロセス実行優先度(わからない人は、そのままでいいです)] normal [定期的にメモリを掃除する(推奨:YES)] no [起動時に前回開いていたファイルをオープンする] yes [プログラムの処理速度を高める(推奨:YES)] no [音楽ファイルを再生するとき、毎回ファイルの存在をチェックする(推奨:YES)] no [画像を切り替えるとき、フェードアウトする] no [CPU使用率を定期的に表示する] no 天空からの声 実行優先度を、realtimeにすると...? ただし、推奨はしません。 やけにプレイリストのロードが遅いと思ったら・・・高速化設定が無効になってましたorz やっぱりこれは常時有効にするべきか・・・? 自作インストーラー(笑)を作成しました。ProgramFilesに放り込むのめんどーいって人はどうぞ。 注意 Windowsのスタイルをクラシックにしていると、mp3を再生したときにタイトルバーにてちらつきが発生します 「画像削除」あたりは、あまりテストを行っていないので、不具合がたくさんありそうな予感です。 「画像保存」では、原因不明+まれなバグがいくつか発生しています。ご注意ください 「画像保存」で、BMP以外の推定ファイルサイズの計算がまったく異なることがあります。 【 開発履歴 】 2009/10/31 V1.4を差し替えしました ファイルをD&Dしたとき、ファイルだった場合エラーが出るバグを修正。 原因は、PlayListのためにgetstrを使ってしまい、stat値がおかしくなっていたためでした...(スルーでいいです) JPG/BMP/PNGを保存する項目に、推定の必要保存容量を計算させました。 目安なので、誤差は1〜10Kbyteの範囲であります。 メニューが大きくなりすぎたので、整理しました 画像のスクロールの表示を高速化しました 画像を誤って削除しないよう、ロック機能を搭載。 エラーで、続行するとさらにエラーが出るバグ(return関係)を修正 ZIP解凍で、解凍に失敗したとき、終了させずにメイン画面に飛ばすようにした MIDIに対応しました。いろいろと聞きたいものがあったもので・・・・ リサイズのサイズを指定できるようになりました。この機能には 珍しくリミットを設けなかったので、あんまり大きくすると、作成時にフリーズします。ご注意ください F7で、画像削除のロック・ロック解除が行えるようになりました フォルダ削除で、ネストレベルがあがってたので修正 「文字の挿入」で、フォントを選択すると、「画像枚数指定」などで、選択した文字が適用されてしまう バグを修正 いろいろと変更しました。また新たなバグが出てるかも・・・ いままでこのプログラムで再生できなかったMP3ファイルを再生できるようにしました(一応、自分のところでは全て 聞けました) まぁ、ただ単に先頭のNULLを除去したら再生できたので、このソフトで応用してみただけなんですが。 一応ベータ動作版ということで。 2009/10/27 V1.4を公開しました 「画像をスクロールする」機能を追加。 これにより、大きな画像でもリサイズすることなく見ることができます。 Readmeを表示する機能を追加。 何も選択しなかったときに表示される画面にいろいろ追加 起動時に、前回開いていたファイルをオープンする機能を追加(MP3/WAV/WMAも存在していれば開かれます) プログラムの処理速度を何パーセントか速めました。 プレイリスト作成時のフォルダ検索で、サブフォルダに対応しました。 プレイリスト作成時に、ファイルが存在しないもの(無効なファイル名)だけを 除外する機能を追加しました 設定項目に、「処理速度を高める」を追加しました。これにより、プレイリスト作成時のファイルパス処理や、 リピート処理(画像一括保存など)がかなり高速化されますが、CPU使用率があがります。 使い方によっては、MP3/WAVファイルが読み込めなくなる(エラーが出る)原因の変数を 使用時に初期化するようにした(いろいろなことからエラーが発生するので、とりあえず応急処置) 壁紙設定時に、リサイズが強制されていたので、リサイズしなくても設定できるようにした プレイリストに、「存在するファイルのみ摘出する」を追加しました。 これにより、本プログラムでは扱えない文字が含まれている(波ダッシュなど)ファイルを除外したり、 ファイルがない場合も除外することができます。 ペイント処理に、「文字の挿入」を追加しました WMAが再生可能になりました 操作方法が変わりました。マウスホイールが音量調整代わりになりました 起動時にロゴをつけてみました。じこまんぞk(ry ちなみに、system_setting.iniから、表示するかしないか設定できます プログラムが、バグなどで正常に画像や音楽を再生することができなくなったとき、 自動的になんとか復帰できるようにプログラムを変更しました(ただ単に、ちゃんとファイルの位置を読み込めているかチェックしている だけなんですが...) マウスホイールで、音楽ファイルの再生位置を変更することができるようになりました(Ctrlキーで、音量と交互に切り替え可能) MP3/WAV/WMA再生時に、ファイルが存在するかチェックする、の設定項目を追加しました。 メニューの項目を入れ替えてみました。 「簡易設定」を追加しました。これにより、わざわざ設定画面を開かなくても、設定の切り替えを行うことができます (頻繁に切り替えるものだけを追加しています) 昔私が作ったプログラムを知っている人は知ってます。マウスの移動距離の測定機能を追加。 いらん要素がまた増えてしまった...(ならいれんなw 画像を切り替えるとき、フェードアウトするか設定できるようにしました 右クリックのネストレベルのあがりようがひどかったので、全て修正しました 「最近開いたファイル」を追加しました。 ソースコードが4200行を突破しました(ぉぃ プログラムを起動中に、非アクティブ状態にすると...? 画像を表示中に、F5を押すと、画像の更新を行えます F6を押すと、ステルスモードを発動。音楽の再生を一時停止にさせ、ウィンドウを隠します(プロセスからはバレバレですがw) 再びF6を押すと、解除します プレイリストを複数保存できるようになりました プレイリスト再生時、前の曲に戻れなくなるバグを修正しました 二回目以降プレイリスト再生時、前のプレイリストデータが初期化されず、再生データの内容が、前のプレイリスト+新しいプレイリスト になってしまうバグを修正しました 2009/9/26 Ver.1.3を公開しました。 ズーム機能を削除しました。 クリップボードから画像パスを読み込めるようにしました。 フォルダを読み込みなおせるようにしました。 ZIPファイルを再展開させることができるようになりました。 設定項目に、「プロセスの優先度変更、メモリの自動掃除設定」などを追加しました。 「ペイント処理」を追加しました。これにより、画像に線を描いたり、選択範囲を切り取り、保存することができます なぜかなかった、エンターキーでの決定操作や、エスケープキーによる操作の中断、終了処理を追加しました。 音楽ファイルの再生停止機能を追加しました。 ファイル名の検索機能を追加しました。 最大化、ウィンドウのサイズを変えることができるようになりました(それにあわせて画像も自動リサイズされます) 音量調整機能を追加しました プレイリスト作成機能を追加しました。 常駐させることができるようになりました。 二重起動防止を解除しました。(関連づけのこともあわせたため) 削除時に、パーセント表示させました。 項目「システム操作」を追加しました。メモリ掃除や画像の壁紙設定が行えるようになりました。 ファイル情報で、表示する内容にファイルサイズを付け加えました。 アップデートの確認が行えるようになりました。 関連づけが行えるようになりました。 その他いろいろ... 2009/9/14 Ver.1.2を公開しました。 「ファイル情報」を追加。ファイルの詳細情報が表示できます Config.exeを削除し、 「設定」を追加。ImageViewerを使用中でも、設定を変更したり、設定ファイルを書き換えることができるようになりました。(内容はConfig.exeとほとんど同じですが・・・) 「画像の反転」を追加。それぞれの機能が使えるようになりました 「画像の保存」を追加。保存されるサイズは、ウィンドウサイズになります。 また、Ctrlキーを押しながら、いずれかのメニューをクリックすると、 表示中のフォルダ内の画像全てを保存することができます。 「画像サイズを変更する」を追加しました。 それに伴い、キーの配置が少々かわりました。 ↑ 画像サイズを変更 ↓ 漫画モード・通常モードに変更 Ctrl MP3/WAVフォルダを開く(一時停止中の場合、再生します) メインウィンドウ以外を開いているとき、ほかの操作を受け付けないようにした その他細かな不具合修正・・・ 2009/9/7 HSP CONTEST 2009にVer.1.1を公開しました。 H.P側にはアップし忘れて・・・・1.2を作ってしまいました ソースを見直しました。これにより前バージョンで、画像ファイルが読み込めなくなるバグを減らしました。 (例:フォルダ指定後、MP3ファイルをD&Dするとエラー、ZIPを閲覧→MP3再生→フォルダ内表示→MP3再生→エラーなど・・・) フォルダロードをキャンセルしたときに出るエラーの修正 WAVファイルを再生可能にしました 音楽ファイルが入ったフォルダをD&Dまたは指定することで再生できるようになりました リピートの設定ができるようになりました。 タイトルバーに表示されていた、「マニュアルショー」を削除しました。 設定ファイルを簡単に変更するためにConfig.exeを作成しました。 2009/9/2 Ver.1.0を公開しました。 ******************************************************************************* このReadMeファイルは「れ〜どめ〜えじた〜」によって作成されました。