総評
今回のコンテストでは、色々と新しい制度や挑戦などを行なっていました。まだこなれていない部分や反省することも含めて、新しい方向が見えてきた気がします。
全体としては、完成度の高い作品が増えたと思います。作品に情熱を傾けるあまり、コンテスト応募期間内に完成しないといったものも、少なからず見受けられました。
そんな中でも、他と比べてキラリと光るものがあった作品を選ばせて頂きました。
寄せられた多くの作品を見るごとに、こうした発表の機会が重要なものであると感じされられます。
多くの才能と、作品に触れる機会に恵まれて感謝しています。また、今回の審査にあたって非常に参考となる投票を頂いたネット審査員の皆様にも御礼を申し上げます。
これからもユーザーの期待に応えられるよう、挑戦を続けていきたいと思っています。
審査員 おにたま
沢山のご参加ありがとうございます。今年も高度な作品、ほのぼのする作品、驚きに満ちた作品を沢山見ることができました。何年もコンテストを開催してきたので、そろそろ新しいアイデアもないのかなぁと思っていました。
ところが、今年もいままでにない新しいアイデア、ものすごいワンダーな作品がいくつもありました。今後もこのようなイベントを通じて、若い才能に出会えたらうれしいと思います。
審査員 うすあじ
今年の入賞作には、独自の発想と、それを形にする力のある人が多く現れてきたように思います。こういった作品に出会うと、目が覚める思いがして、嬉しくなりますね。今後も、本コンテストが新しい才能をしっかりと後押しできるフラットな存在としてあり続けることを願ってやみません。
審査員 悠黒
喧史