そりれぼ ver1.02 suittyo 概要  回転体の図形からペーパークラフト用に6角の展開図を作るソフトです。  本ソフトを使用することで、簡単にペーパークラフトを作ることが出来ます。  本ソフトを単体で使用するだけでなく、ペイントソフトで塗装したり、別途パーツを用意すれば、より完成度の高い作品が出来ます。 操作方法  図形作成時   マウス左:線を設置   マウス右:操作を戻す   Ctrl:補助線を表示   Enter:図形の完成   展開図編集   のりしろ表示:のりしろ部分の表示/非表示の切り替え   凹凸を区別:図形の凹凸を破線と直線で区別して表す   凹凸を反転:破線と直線を入れ替える   のりしろ線の色:のりしろの線の色の変更   線の色:本体部分の線の色の変更   面の色:本体部分の面の色の変更   再描画:色の変更などの情報を適用   展開図の保存:展開図をビットマップ形式で保存 作成上のヒント  ・線の設置上限は100本です。  ・図形上に交点が存在する場合や、図形の両端以外に幅が0の箇所が存在すると、うまく組み立てられないことがあります。  ・出力された画像が大きく、用紙1枚で印刷できない場合は、縮小や分割などして印刷を行って下さい。  ・複雑な図形は出力される展開図が巨大化しやすいのでご注意ください。一定以上の大きさの場合、警告ダイアログが出ます。  ・図形を上から下へ描き、印刷面を表にして組立てる場合は、直線が山折り、破線が谷折りですが、図形を下から描き始めたり、   印刷面を裏にして組立てる場合は、山折りと谷折りが逆になります。必要があれば「凹凸を反転」を利用してください     ver1.01→ver1.02 「凹凸を区別」機能を追加 「凹凸を反転」機能を追加 ver1.00→ver1.01 線を引いてないときに図形を完成させるとエラーが発生するのを修正 図形を再編集すると色情報が初期化されるのを修正 図形を再編集するとbmpの縦サイズが異常な値になるのを修正 展開図を保存後、図形編集画面に戻るとボタンが残ったままになるのを修正 図形編集に座標表示を追加