ざっくり説明書
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解凍したディレクトリに在る『kotton.exe』を開くと起動します。
初めて起動せられる場合は、言語選択画面が出ます。
御希望の言語を選択し、『OK』を押してください。
その後、ダイアログが数個出ますので、『OK』を押すか『はい』か『いいえ』を押して進めてください。
これで、準備が出来ました。
終了するには右上の『×』を押してください。
キーボードの一段目を押す事で演奏出来ます。
押すキーと糸は次の様に対応して居ます。
押すキー | 糸 | |
106 | 101 | |
1 | 一 | |
2 | 二 | |
3 | 三 | |
4 | 四 | |
5 | 五 | |
6 | 六 | |
7 | 七 | |
8 | 八 | |
9 | 九 | |
0 | 十 | |
- | 斗 | |
^ | = | 爲 |
¥ | BS | 巾 |
又、SHIFTを押しながら鳴らすと半押し、CTRLを押しながら鳴らすと全押しとなります。
音を鳴らすと上の画像の様に鳴らした糸が光ります。
ちなみに、赤は通常、緑が半押し、青が全押しです。
録音するには、メニューバーから『D/記録』→『R/録音』を選択します。
再生するには、メニューバーから『D/記録』→『P/再生』を選択します。
録音・再生を停止するには、メニューバーから『D/記録』→『S/停止』を選択します。
演奏した記録は保存する事が出来ます。
保存するには、メニューバーから『File』→『S/保存...』を選択します。
選択するとダイアログが開くので、自由にディレクトリ・フヮイル名を指定して保存してください。
尚、拡張子は指定しなかった場合『ctn』になります。
又、保存したフヮイルは当然読み込む事が可能です。
読み込むには、メニューバーから『File』→『L/読込...』を選択します。
選択するとダイアログが開くので、読み込みたいフヮイルを指定してください。
箏n ぷれいあーで演奏した記録は、MIDI 形式に出力する事が出来ます。
MIDI 形式に出力するには、メニューバーから『File』→『MIDI 出力...』を選択します。
選択するとダイアログが開くので、自由にディレクトリ・フヮイル名を指定して、MIDI 形式に出力してください。
Beep 音で鳴らすには、メニューバーから『S/設定』→『U/出力』を展開します。
その中から、『Beep』を選択する事で Beep で鳴る様になります。
MIDIに戻したい場合は『MIDI』を選択してください。
又、メニューバーから『S/設定』→『Beep 音の長さ』を選択する事で、Beep 音の長さを指定する事が出来ます。
選択するとダイアログが開くので、Beep 音一つの長さをミリ秒単位で指定し、『OK』を押してください。